ジスロマックと副作用

気をつけておきたい副作用の症状


ジスロマックの安全性と出やすい副作用


ジスロマックはマクロライド系の抗生物質で、抗生物質と聞くと副作用があるのではと心配する人も多いですが、マクロライド系の薬は比較的安全性が高く副作用は少ないと言われています。薬には、副作用が全く無いというものは無く、少なからず何らかの副作用があると考えておきましょう。しかし、過度に心配することはありません。医師から処方されたら、その分は安心して服用してください。ただし、人によって副作用が強く出ることがありますので、体調の変化には十分気をつけるようにしましょう。抗生物質の副作用で一番出やすい症状が下痢です。抗生物質は細菌を死滅させるものですから、腸内の善玉菌も減ってしまいます。そのため腸内菌のバランスが崩れ、下痢をしてしまうのです。軽い場合は心配ないですが、ひどい下痢になった場合は医師に伝えましょう。もともと下痢しやすい体質であれば、医師に相談すれば整腸剤を処方してもらえます。

重篤な副作用の症状とは


副作用が少ないジスロマックですが、やはり胃腸症状はあらわれやすいと言われています。下痢、吐き気、胃痛などですが、軽ければ様子を見ていて大丈夫です。ただ、だんだんひどくなってきた場合は早めに病院に行きましょう。注意したいのは重い副作用の症状です。いくら副作用が少ないと言われている薬でも、体質によって重い副作用が出ることがあります。重い副作用の症状は、血液障害や不整脈、肝障害、大腸炎、アナフィラキシーショック、重い皮膚や粘膜障害、急性腎不全、間質性肺炎、横紋筋融解症などがそうです。これらはめったにないと言われているのですが、起こる可能性があるものです。何かいつもと違う、様子がおかしいと思ったら、すぐに受診するようにしましょう。ジスロマックは薬の作用時間が長いので、服用が終わった数日後に副作用の症状が出ることがあります。飲み終わったから副作用もないだろうと思っていたら、数日後に調子が悪くなることがあるのです。服用が終わっても数日間は体調の変化に気をつけるようにしましょう。このような症状があると聞くと、飲むのが怖いという人もいるかもしれません。ジスロマックを飲むことが不安だという場合は、医師に不安なところや疑問を尋ねるようにし、納得できるまで話を聞くようにすれば安心です。服用してみないと副作用が出るか出ないかはわかりませんので、まずは処方されたら決められた量は服用するようにしましょう。